2017年3月18日土曜日

淡路花さじきに行ってみよう

淡路島は、花の島を目指しあちこちにきれいなお花の公園を作っています。3月も中旬になるとぼちぼちと春の花が咲き始めます。花を見に行くのはいかがですか?入園も駐車も無料です。以前にふらっと寄ってみたら植え替えをしていたので、開花情報等は各施設に問い合わせてくださいね。

淡路花さじき
私のお気に入りスポットで、台地の山頂(?)付近に作られた、公園です。面積は15haと甲子園球場(敷地約3.9ha)の4倍弱、東京ドーム(敷地約4.7ha)の3倍以上の面積です。景色は非常によく東西に大阪湾や播磨灘を一望し、明石海峡大橋も見えます。

菜の花 3月上旬~4月中旬
種子からナタネ油を収穫する花です。
菜花(ナバナ)・アブラナ・ナタネとも言います。
ここでは観賞用として、3月上旬の早咲き種から4月中旬までの遅咲き種を順次育てられており、一面の菜の花の景色が見られます。
花言葉は、「元気いっぱい」「活発」「快活」
ムラサキハナナ(諸喝采・花大根) 3月下旬~4月下旬
菜の花と同じアブラナ科の十字の紫色の小さい花をつけます。
菜の花の間を埋めたり、黄色と紫のコントラストの模様をつけたりしています。
やせ地や潮風にも強く比較的育てやすい花です。
花言葉は、「知恵の泉」「優秀」
リナリア(姫金魚草) 3月下旬~5月上旬
パステルカラーの小さいかわいい花をつけます。
斜面地に、花がふりそそぐ『花のカスケード』をイメージし、段状にリナリアを植えられています。花の色は、赤、ピンク、黄、紫、紅、オレンジ、白と多彩です。
花言葉は、「私の恋を知ってください」「幻想」

ポピー(ひなげし) 4月中旬~5月中旬
ポピーのなかでも、アイスランドポピーという品種を植えています。
可愛らしくポップな花を咲かせます。
菜の花の後、一面に植えられています。
花言葉は、「悲しい別れ」「慰め」


北淡路にはこの他に、次のようなポイントがあるのでついでに見て行きましょう。

・兵庫県立淡路夢舞台及び温室「奇跡の星の植物館」
・国営明石海峡公園
・県立淡路島公園
・北淡震災記念公園(フェニックスパーク)
・兵庫県立淡路香りの公園
・パルシェ香りの館・温泉
・淡路サービスエリア
・淡路ワールドパークONOKORO

私のお勧めは「奇跡の星の植物館」です。入館料は600円です。

特にクリスマスイルミネーションは素晴らしいですよ。








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